橋梁塗装工事が必要になるケース3選
こんにちは!
鳥取県倉吉市に事務所を置き、鳥取県内や西日本などを中心に建築塗装や塗装工事、塗り替えなどの業務を承っている、エスエー塗装工業株式会社です。
弊社では橋梁塗装工事に多く携わっていますが、どのような時に必要になる工事なのか、よく知らない方も多いと思います。
そこで今回のコラムでは、橋梁塗装工事が必要になるケースを3つご紹介します。
新設時の橋梁塗装
橋梁塗装工事は文字通り橋を新設する際に行う塗装で、橋梁の耐久性を確保するための重要な工程となります。
塗装後には厚膜検査という塗膜の厚さを調べる検査を行いますが、これは数ミクロン単位の厳格な検査です。
塗膜の厚さが耐久性に関わるため、規定値に達するまで何度も塗装を行います。
また塗り残しがあると、その部分から劣化が進行する可能性もあるので、ムラなく塗装を行うことを意識しています。
橋梁の塗替え塗装
塗替え塗装は、橋梁の健全性を維持するために行われます。
塗膜調査という定期検査において、塗替えが必要と判断された場合に塗替え工事を実施します。
橋梁の耐久性維持が主な目的であるため、塗装後にも厳重な検査を行い、既定の数値になるまで補修を繰り返す必要があるのです。
塗替えの場合は素地が均一でないため、膜厚検査を実施しても正確な結果が得られません。
そのため、塗料の使用量で計算をするのが一般的です。
復興工事
起こってほしくないものですが、台風・地震・津波・雪崩などの災害が発生した場合には復興工事が必要となります。
災害後は早急な復興が求められるため、復興工事は必要不可欠なものです。
特に日本は自然災害が起きやすい土地なので、備えは常にしております。
被害規模によっては橋梁が崩壊してしまい、交通手段が途絶えてしまうケースも少なくないため、弊社においても復興工事が必要となった際には迅速に対応を行います。
エスエー塗装工業へご相談ください!
塗装工事業者をご検討中の方は、ぜひエスエー塗装工業株式会社までご相談ください。
弊社では、建物塗装にかかわるさまざまな業務を担当しており、塗装工事の実績も豊富にございます。
外壁塗装、橋梁塗装において大きな強みを持っておりますので、ぜひご依頼ください。
建物の美観や耐久性の向上を実現するため、最善を尽くしてまいります!
弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話あるいはホームページのメールフォームより受け付けております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。