こんにちは！
拠点を鳥取県倉吉市に構え、鳥取県内や西日本を中心に建築塗装や塗装工事、塗り替えなどを行っている、エスエー塗装工業株式会社です。
弊社では橋梁塗装工事も承っておりますが、橋梁塗装にも必要となる適切なタイミングが存在します。
そこで今回のコラムでは、橋梁塗装工事はどのようなタイミングで行われるのか、ご紹介いたします。

橋梁塗装のタイミングは？

橋梁の安全性を担保するため、橋梁では必ず定期的な調査が行われています。
その調査項目の一つである塗膜調査によって、腐食の発生や劣化状況を判断し、必要に応じて塗装工事のメンテナンスを行います。
橋梁塗装は、建設時に一度塗装を行えば終わりではありません。
橋梁における塗装もまた、風雨にさらされることで剥がれや劣化などが発生します。
この一連の流れによって塗装による防食効果を維持し、橋梁の安全な利用を守っているのです。
橋梁の管理自体は、各自治体によって行われています。

鋼鉄製の橋梁にも塗装は必要？

あんなに頑丈な鋼鉄の橋梁でも塗装による保護は必要なのか、と思われる方もいらっしゃると思います。
橋梁における塗装は、外観を整える目的のみだけでなく、橋梁を守るという目的も含まれているのです。
前述のように橋梁は常に風雨や降雪にさらされているため、構成している金属の腐食の発生によって、自然に劣化が進んでしまいます。
むき出しの金属に発生する赤錆は、金属を弱らせてしまいます。
このような劣化によって引き起こされる大きな事故を未然に防ぐためにも、橋梁塗装は大事な施工の一つなのです。
弊社においても、地域社会の安全を守っているという自覚を常に持ちながら、丁寧な塗装工事を行うように心掛けております。

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皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。